データで見るＮＨＫのど自慢 平成２１年版 ４／５

のど自慢は素人であり１５歳以上（中学生は不可）であれば何回でも出られます。
「今回が何年ぶりの出場！」という方もいらっしゃいますが、勿論初めて出場されるという方もいらっしゃるでしょう。そういう意味でのど自慢人口は確実に増えているはずです。
今回は出場人数を調べてみました。
【出場人数編】


（総合）１２１８人
３３人　山形県大江町
３０人　栃木県鹿沼市
　　　　岡山県高梁市
２９人　三重県津市
　　　　大阪府池田市
　　　　奈良県大和郡山市
　　　　群馬県富岡市
２８人　新潟県上越市
　　　　静岡県静岡市
　　　　宮城県栗原市
　　　　宮崎県延岡市
２７人　愛媛県宇和島市
　　　　鹿児島県伊佐市
　　　　北海道乙部町
　　　　富山県上市町
　　　　千葉県館山市
　　　　福井県福井市
　　　　福岡県久留米市
２６人　岡山県吉備中央町
　　　　岩手県大船渡市
　　　　和歌山県那智勝浦町
　　　　青森県むつ市
　　　　佐賀県基山町
　　　　新潟県南魚沼市
　　　　長野県塩尻市
　　　　高知県南国市
　　　　北海道江別市
２５人　佐賀県多久市
　　　　島根県隠岐の島町
　　　　静岡県小山町
　　　　岐阜県岐阜市
　　　　北海道中標津町
　　　　熊本県水俣市
　　　　兵庫県明石市
２４人　沖縄県名護市
　　　　滋賀県大津市
　　　　香川県多度津町
　　　　秋田県潟上市
２３人　長崎県佐世保市
　　　　神奈川県横浜市
　　　　鳥取県鳥取市
　　　　埼玉県東松山市
　　　　徳島県徳島市
　　　　滋賀県彦根市
２２人　長崎県五島市
　　　　愛知県瀬戸市
２１人　山梨県大月市


（男性）５６４人
１９人　山形県大江町
１６人　宮崎県延岡市
１５人　岡山県高梁市
１４人　青森県むつ市
　　　　新潟県南魚沼市
　　　　北海道中標津町
　　　　群馬県富岡市
１３人　愛媛県宇和島市
　　　　岡山県吉備中央町
　　　　鹿児島県伊佐市
　　　　和歌山県那智勝浦町
　　　　富山県上市町
　　　　熊本県水俣市
　　　　北海道江別市
１２人　沖縄県名護市
　　　　滋賀県大津市
　　　　静岡県静岡市
　　　　佐賀県多久市
　　　　栃木県鹿沼市
　　　　島根県隠岐の島町
　　　　神奈川県横浜市
　　　　静岡県小山町
　　　　佐賀県基山町
　　　　岐阜県岐阜市
　　　　大阪府池田市
　　　　愛知県瀬戸市
　　　　埼玉県東松山市
　　　　長野県塩尻市
　　　　秋田県潟上市
　　　　山梨県大月市
１１人　岩手県大船渡市
　　　　長崎県五島市
　　　　奈良県大和郡山市
　　　　高知県南国市
　　　　徳島県徳島市
　　　　滋賀県彦根市
　　　　福岡県久留米市
１０人　長崎県佐世保市
　　　　新潟県上越市
　　　　三重県津市
　　　　香川県多度津町
　　　　北海道乙部町
　　　　宮城県栗原市
　　　　千葉県館山市
　　　　兵庫県明石市
９人　　鳥取県鳥取市
　　　　福井県福井市


（女性）６５４人
１９人　三重県津市
１８人　新潟県上越市
　　　　栃木県鹿沼市
　　　　宮城県栗原市
　　　　奈良県大和郡山市
　　　　福井県福井市
１７人　北海道乙部町
　　　　千葉県館山市
　　　　大阪府池田市
１６人　静岡県静岡市
　　　　福岡県久留米市
１５人　岩手県大船渡市
　　　　岡山県高梁市
　　　　高知県南国市
　　　　群馬県富岡市
　　　　兵庫県明石市
１４人　愛媛県宇和島市
　　　　鹿児島県伊佐市
　　　　香川県多度津町
　　　　佐賀県基山町
　　　　富山県上市町
　　　　鳥取県鳥取市
　　　　長野県塩尻市
　　　　山形県大江町
１３人　長崎県佐世保市
　　　　岡山県吉備中央町
　　　　佐賀県多久市
　　　　島根県隠岐の島町
　　　　静岡県小山町
　　　　和歌山県那智勝浦町
　　　　岐阜県岐阜市
　　　　北海道江別市
１２人　沖縄県名護市
　　　　滋賀県大津市
　　　　青森県むつ市
　　　　新潟県南魚沼市
　　　　宮崎県延岡市
　　　　秋田県潟上市
　　　　熊本県水俣市
　　　　徳島県徳島市
　　　　滋賀県彦根市
１１人　長崎県五島市
　　　　神奈川県横浜市
　　　　埼玉県東松山市
　　　　北海道中標津町
１０人　愛知県瀬戸市
９人　　山梨県大月市




なんと１２１８人の方が出場されていました。日本の市区町村ランキングで見てみると１７９５位中１７６４番目の数字です（分かりづらい）。もちろん参加希望者は予選・ハガキも含めて何十倍にもなるわけで・・・。そう考えると一年の頂点を決めるチャンピオン大会に出場される方は実力は当然のこと、そこまでにふるい落とされない運も味方に付けているということです。
またこの１２１８人９４０組の中で最多団体は栃木県鹿沼市『お祭りマンボ』を歌われた７人組の皆さんでした。


団体人数
０７人　栃木県鹿沼市　　　　♪お祭りマンボ
０６人　和歌山県那智勝浦町　♪てんとう虫のサンバ
　　　　北海道乙部町　　　　♪学園天国
　　　　福井県福井市　　　　♪大ちゃん数え唄
　　　　山形県大江町　　　　♪中の島ブルース
０５人　愛媛県宇和島市　　　♪おかあさん
　　　　新潟県上越市　　　　♪ＤＩＡＭＯＮＤＳ
　　　　三重県津市　　　　　♪未来へ
　　　　三重県津市　　　　　♪タッチ
　　　　青森県むつ市　　　　♪Ｌｏｖｅ　ｓｏ　ｓｗｅｅｔ
　　　　宮城県栗原市　　　　♪これから音頭
　　　　千葉県館山市　　　　♪キセキ
　　　　大阪府池田市　　　　♪花
　　　　奈良県大和郡山市　　♪負けないで
　　　　兵庫県明石市　　　　♪お祭りマンボ




さらに男女比で見ると、男性の方が多かった大会は１０回、女性の方が多かった大会が２９回、同数が８回で、女性の方が圧倒的にのど自慢に出場しているというデータも取れました。やはり女性の方が、アマチュアがプロばりのステージで歌うという非日常の土壇場では強いということなのでしょうか。これについては私も前々からそのような印象は持っていましたが・・・。