3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

NHKのど自慢・熊本県阿蘇市大会

まさかまさかの日馬富士優勝!!
私の予想した千代大龍は途中まで良かったのに結局8番止まり(泣)




2017年9月25日 熊本県阿蘇市阿蘇市阿蘇体育館)


1アンマー(かりゆし58)
2一円玉の旅がらす(晴山さおり)
3花と竜(村田英雄)
おもいで宝箱(島津亜矢)
未来へナオト・インティライミ
6ともに(WANIMA)
7恋する街角(山内惠介
8どうにもとまらない(山本リンダ
島人ぬ宝(BEGIN)
10Story(AI)
11ひとり薩摩路(水森かおり
12ふるさと(嵐)
13太陽が見てる(DREAMS COME TURE)
14ありがとう・・・感謝小金沢昇司
15みんな空の下(絢香
16南部蝉しぐれ福田こうへい
17ヤットン節(久保幸江
18指輪navy&ivory
19幸せをフォーエバー(MISIA)
20歩み(GReeeeN)




男性 11人
女性 10人
合計 21人


合 6組
2 14組
1 0組




阿蘇市では4年ぶり。




【今週の感想】


2一円玉の旅がらす
よく見ると1円玉の首飾りが。




4おもいで宝箱
去年の予選で号泣してしまい歌えなかったらしく「もう泣かない!」と宣言するも歌う前から涙ぐんでたw
しかし歌の方は見事に合格。




10Story
音程が安定してるとは言い難いけど声がすごい。見事なハスキーボイス。
合格での男泣きにも感動。




特別賞は8番「どうにもとまらない」を歌われた女性。
チャンピオンは18番「指輪」を歌われた男性でした。




【今週のおまけ】





日馬富士、優勝おめでとう〜〜〜




3連敗の時は最早千秋楽まで出場するのかどうかが注目点だったのに、1人横綱として踏ん張る日馬富士に相撲の神様がちょっぴり味方をしたかのような展開であった。


自力優勝の芽が出てきた通称全身全霊モードになってからは最早負ける気がしなかったな。
あとこの後ハイタッチしてもらって気付いたんだけど、同じくハイタッチしてもらった阿武咲・嘉風と比べて、あの細身で手の厚みが全然違った。もしかしたら強さの秘密はそこにもあるのかもしれない。




最後に崩れた豪栄道には閉口するしかない。。。
準優勝でこのボロクソな評価は可哀想だけど、流石に3差からの逆転は庇いきれないか。




関脇以下で目立っていたのはまず阿武咲を挙げねばなるまい。
まず記録的にも新入幕から3場所連続二桁勝利が史上初の快挙。そもそも2場所連続ですら阿武咲を含めて7人しかおらず、3場所目に勝ち越したのすら白鵬だけという鬼の様な大記録である。突き押し一本だけでなく前まわしを取っても相撲が取れる長所があり、上位に上がる為に必要な相撲の幅を持っているのも良いね。正直、十両で燻ってた時は完全に豊響の下位互換だと思ってたんだけどここまで来るとは全くの見立て違いであった。アンコ型の体型もまた良いよな。




千代大龍が190キロに乗せたと聞いて期待してたんだけど、まさかホントに活躍するとは思ってなかったw全盛期の立合いからカチあげ・ぶちかましが威力を増して物凄い破壊力を発揮してたんだけど後半はバテて結局8勝。




新入幕の朝乃山が10勝して阿武咲以来の二桁チャレンジとなる。右四つに組んだ時のダイナミック感が凄いな。左上手投げも強烈で豪快。この型を磨いていけば大関にも届きそうな気がする。




今場所は優勝成績こそ最低レベルだったものの相撲内容自体は確実に名古屋より面白く、手に汗握る相撲が多かったのが喜ばしい。来場所以降も成績自体は13〜12ぐらいでしばらく推移していくのではないかと見ているんだが果たしてどうなるか。久々の平幕優勝もあるかもしれん。



旭天鵬が最後の平幕優勝
なお1月の東京場所ではここに今場所の日馬富士が入る為、この優勝掲額は今場所で見納めとなる




久々に入り待ちで撮った写真集。





入り待ちと言いながらいきなり出待ちであるがw
史上最重量力士・大露羅ちゃんが引き上げていく所





史上最年長再入幕が濃厚な安美錦





新婚&娘が生まれた栃煌山





新入幕敢闘賞・朝乃山





ガラスの腰に苦しむ剣翔





豊山と三段目の優勝決定戦に臨む炎鵬
金沢学院高の先輩後輩という事で仲が良い様。対戦が楽しみである





鮮やかなヒマワリの柄が素敵な錦木





イケメン・千代の国





荒鷲と光源治。光源治は体重も徐々に増えてきて力を付けてきている
来年中には幕下昇進を期待





大きなお腹の徳勝龍。来場所は十両から出直しとなる
文字化けするので正確には書けないが「徳」の字は心の上に一本横棒がある旧字





千秋楽、表彰式が終わった後の館内
基本18時までのNHK中継では絶対に観られない光景である(観れた事もある)


写真は 未成年飲酒の儀 出世力士手打式と呼ばれるもの
今場所、出世披露を受けた新弟子たちにお神酒が振舞われ、会場に残った観客と共に三本締めを行う
この時の会場の妙な一体感は足を運ばなければ決して味わう事は出来ない
昔はもっと少人数で行っていた気がしたが、やはり最後まで見たいお客さんが多くなってきたので今ではかなり賑やかになってきた
写真は撮ってないが、これが終わると今度は行司を胴上げする神送りの儀式を行う
このように大相撲観戦は頭から尻尾まで餡子のたっぷり詰まったタイ焼きのようなお得感があるのである







トリは鏡桜
今日は幕下優勝の表彰式だけという事もあって(?)にこやかな表情


しかし可愛すぎるな、この表情w 早く関取に帰ってこいよ!