ヒデキ、逝ったあああああ!!!!
写真は平成17年の静岡県静岡市大会。
ツイッターを見ていたら、たまたまこの握手されてる方がコメントしているのを発見した。時折立つ小指がチャームポイントで「傷だらけのローラ」を熱唱し合格。
ヒデキ関連はまた下で語る。
2018年5月20日 奈良県上牧町(上牧町文化センター ペガサスホール)
1涙の連絡船(都 はるみ)
2二輪草(川中美幸・弦 哲也)
3純情(玉置浩二)
4ラストダンス(五木ひろし&坂本冬美)
5青空(ザ・ブルーハーツ)
6フレンズ(レベッカ)
7とびら開けて(神田沙也加、津田英佑)
8パート・オブ・ユア・ワールド(劇団四季)
9峠越え(福田こうへい)
10恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)
11土(島津亜矢)
12トイレの神様(植村花菜)
13ヒューマン(WANIMA)
14憧れのハワイ航路(岡 晴夫)
15未来へ(Kiroro)
16悲しみの果て(エレファントカシマシ)
17桃色吐息(高橋真梨子)
18ありがとうの輪(絢香)
19Get Along Together(山根康広)
20LOVE〜winter song〜(福原美穂)
男性 11人
女性 13人
合計 24人
合 3組
2 17組
1 0組
上牧町では16年ぶり。
あれだけレベルの高い出場者たちで3組しか合格が出ないのか・・・。
【今週の感想】
1涙の連絡船
男の子!?
声は勿論だが仕草も女の子だぞw
そう言えば都 はるみも久しく見ていないが「涙の連絡船」が歌われたのも都さんが最後にゲストだった小美玉市以来。
3純情
この前の歌唱王に出てたような気がする。
5青空
ヘビメタ大好き。アメリカ人の父を持ち初っ端から只者では無い雰囲気を醸し出す厳つい49歳のおじさん。
声量豊かな熱唱で、むしろここまで来たら「チャンピオン大会に出てほしい人」ではなく「チャンピオン大会に出るべき人」ぐらいの存在感があったんだが無情にも鐘2つ。何故だ。
その後も印象に残っていて、あのパンクな衣装や風貌からは想像も出来ない(失礼)紳士的な振る舞いは、むしろ美しさすら覚えた。カッコイイとはこういう事だ。小林メンバーに彼の爪の垢を煎じて飲ませよう(笑)
7とびらあけて
男性パートの年齢が高い事はあったが、この組み合わせは初めて見たw
9峠越え
92歳。出だし以外は完璧。ちょい昔なら鐘鳴ってたな。
特別賞は4番「ラストダンス」を歌われた父娘。
チャンピオンは8番「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌われた女性でした。
次回は去年のリベンジ下関市大会。
【今週のおまけ】
ヒデキ追悼の続き。
なんか動画投稿やってみたら出来た(笑)
上は出場者を巻き込んで熱唱する在りし日のヒデキ。冒頭で紹介した静岡市の回である。ヒデキが最後に出演したのは平成19年の大阪府泉佐野市大会だったが、やはりここでも出場者がヒデキのバックコーラスで盛り上げていた記憶がある(うろ覚え)。
下は少々遡ってオマケ的なもの。
三山ひろしこと恒石正彰青年にチャンピオントロフィーを渡していたのがヒデキだった。
そのあとそっと長山洋子をセンターにエスコートしている場面も紳士的な部分が垣間見える。
まだ63歳・・・ご冥福をお祈りいたします。
あとステージ上にも少し変化が。
この位置にあった開催地名がステージ上に移動していた。
流石にあの位置じゃ意味無しと判断したか。