3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

NHKのど自慢・岩手県洋野町大会

遅ればせながら、名古屋場所中に服部桜が89連敗を止め通算2勝目!
森川(森麗)の記録を56上回る大記録だった。果たして3勝目は!?


こんにちは、先生です。




2018年7月29日 岩手県洋野町洋野町民文化会館)


1負けないで(ZARD
2お岩木山三山ひろし
ハナミズキ(一青 窈)
4柳ヶ瀬ブルース(美川憲一
5南部ダイバー
6花(夏川りみ
もらい泣き(一青 窈)
8愛を信じたい(八代亜紀
海の声桐谷健太
10サンキュー。(大原櫻子
11ソーラン渡り鳥(こまどり姉妹
12100万回の「I love you」(Rake)
13たてがみ(長山洋子
14夏色(ゆず)
15さくら(独唱)森山直太朗
16風やまず(福田こうへい
17渡月橋〜君 想ふ〜(倉木麻衣
18男酔い(吉 幾三)
19おんな港町(八代亜紀
20希望の唄(FUNKY MONKY BABYS)




男性 10人
女性 12人
合計 22人




合 3組
2 16組
1 1組(花)




一青 窈と八代亜紀が2曲ずつ。




【今週の感想】


4柳ヶ瀬ブルース
なかなか痺れる低音だったが、後半ちょっと発声荒れたか。




5南部ダイバー
毛糸で編んだ手作りの潜水服で歌う地元の ボンバーマン 女性。
洋野町は日本で唯一「海洋開発科」のある種市高校があり、本人は関わり自体は無いようだが、全国に散らばるダイバー達を歌で応援。片手に持つ 爆弾 ウニも良い味を出している。
なおこの歌が歌われるのは4年ぶり。ちょうど「あまちゃん」の余韻が残っていた頃。




6花
まさに熱唱と呼ぶにふさわしいロックな花(笑)
おそらく予選会では多くの夏川りみの曲が歌われたとは思うが、それらを押しのけるに十分すぎるパワー。
音程自体はそこそこ合っていたと思うが、キーの方がメチャクチャだった為か鐘は1つ。




7もらい泣き
実は一青 窈の曲で「ハナミズキ」以外が歌われるのは何と5年ぶり(北海道厚沢部町・「うれしいこと。」以来)。
「もらい泣き」に至っては8年ぶりというロングパス。


この子は話題の種市高校に通っているそうだが(学科は普通科)3人続けてその地元に深く関わる人が登場(階上町って言ってたから実家は青森のようだが)。お父さんが潜水士だそうで、海と深く繋がってるその地域の風土と言うか暮らしっぷりが見えてくるのはまさに「のど自慢」ならではだなぁ、と。


んで、その潜水士のお父さん本選に出場した娘より目立ってたんだが、まさか昨日の予選会で落ちたとかじゃ無いよな?(笑)




8愛を信じたい
太極拳を嗜む84歳の女性。
歌詞がとんだのが惜しいな。まぁあのまま普通に言っても2つだったかもしれんが。




14夏色
出で立ちはジワジワ来るが歌は上手かった。目を瞑って聴いたら爽やかだよ。




17渡月橋〜君 想ふ〜
前回のなぎなた少女の時もそうだったが、この曲はこっから良いトコなんだけどなぁ。




特別賞は6番「花」を熱唱した男性。
チャンピオンは15番「さくら(独唱)」を歌われた女性でした。


森山直太朗の曲でのチャンピオンは丁度1ヶ月ぶりで今年2組目。