3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

NHKのど自慢スペシャル・予選会人気曲ランキング2019

2019年に開催されたNHKのど自慢。予選を含めての人気曲を発表する企画!

1未来へ
2糸
3アイノカタチ
ひまわりの約束
ハナミズキ
6パプリカ
7 365日の紙飛行機
8愛をこめて花束を
9ありがとう(いきものがかり
10栄光の架橋
11Story
12にじいろ
13優しいあの子
14home
15Lemon
16マリーゴールド
17天城越え
18河内おとこ節
19兄弟船
20海の声
21時代
22じょんから女節
23また逢う日まで
24お岩木山
25あなたとトゥラッタッタ♪
26かもめが翔んだ日
27川の流れのように
28北国の春
29津軽海峡・冬景色
30南部蝉しぐれ
31涙そうそう
32I LOVE YOU(尾崎 豊)
33上を向いて歩こう
34孫
35感謝状~母へのメッセージ~
36島人ぬ宝
37残酷な天使のテーゼ
38逢いたくていま
39ありがとう・・・感謝
40最後の雨
41天竜流し
42みんな空の下
43アイデア
44家族になろうよ
45さくら(独唱)
46TOMORROW
47まつり
48 365歩のマーチ
49WINDING ROAD
50瀬戸の花嫁
51世界に一つだけの花
52何度でも
53地上の星
54手紙~拝啓、十五の君へ~
55時の流れに身をまかせ
56雪椿
57VIVA・LA・VIDA~生きてるっていいね!~
58高校三年生
59二輪草
60バンザイ~好きでよかった~
61また君に恋してる
62愛燦燦
63奏(かなで)
64きよしのズンドコ節
65ふたり酒
66童神~ヤマトグチ~
67千の風になって
68花(中 孝介)
69Best Friend(Kiroro)
70真赤な太陽
71三日月
72夜桜お七
73ありがとうの輪
74乾杯
75君は薔薇より美しい
76酒よ
77未来予想図2
78生きてこそ
79宇宙戦艦ヤマト
80帰ってこいよ
81だんな様
82望郷じょんから
83ら・ら・ら
84あの鐘を鳴らすのはあなた
85祝い酒
86 366日
87峠越え
88花束のかわりにメロディーを
89傷だらけのローラ
90Jupiter
91大ちゃん数え唄
92遠く遠く
93プロポーズ(純烈)
94麦の唄
95愛は勝つ
96I LOVE YOU(クリス・ハート
97憧れのハワイ航路
98あずさ2号
99潮来
100 2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~


1位はKiroroの「未来へ」で78回。そのうちの6組が本選出場を果たした。
ご存知Kiroroの玉城さんはのど自慢でもチャンピオンの経験を持っており、自身が経験した舞台に今度は自分の歌をたくさん送り出している点が感慨深い。
なお「未来へ」の初出は平成10年の8月だがそれ以来毎年欠かさずに歌われている1曲である。

2位は「糸」
楽曲自体は平成10年リリースであるが、のど自慢では(多分)平成18年ごろが初出。若干数が増えてきたのは平成22年以降だが、21年の終り頃別局でやっていた「誰も知らない泣ける歌」という番組で紹介されたのがきっかけだったと思われる。それからもそんなに爆発的に歌唱数が多くなってるわけではないが平成26年からは欠かさず歌われている。
ちなみに予選歌唱数は73回。そのうち本選は2組。これってよくよく考えると予選通過率としてはかなり低い部類な気がするw 人気曲ではあるがこれで本選出場を狙う事を考えると73分の2はむしろ下手な鉄砲の域。

3位はMISIAの「アイノカタチ」
平成30年リリースなので、今後もしばらく上位に来そうな1曲。予選72回の本選5回。

ランキングをずっと見ていると「だんな様」や「家族になろうよ」など2019年内に本選では見かけなかった曲もランクインしている。その中で最も異色だったのは吉幾三の「酒よ」かなぁ。
番組内でも歌った方の映像付きで紹介されていたが三山ひろしの過去編を除くと、ランキングの中では最も古い映像が「酒よ」の男性で、実はこれ2013年のもの。まさかこの男性も自分がのど自慢に出た時の映像がおよそ7年後に使われることになるとは夢にも思わなかっただろう。ちなみにこの10年で酒よは2回しか歌われていない。予選会の人気曲でありながらこの燃費の悪さよ(それとも2019年にたまたま多かっただけ?)。

f:id:sennsei:20200628161233j:plain
ちなみにこれが最近の「酒よ」が歌われた回である。この通り、ここのところ本選ではそんなに歌われてはいない。予選歌唱率が高いのに本選出場率が低い難曲と言えよう。