1栄冠は君に輝く(伊藤久男)
2年下の男の子(キャンディーズ)
3フラワー(Kinki Kids)
4ホテル港や(石川さゆり)
5高校三年生(舟木一夫)
6未来予想図2(DREAMS COME TRUE)
7ズルい女(シャ乱Q)
8気分爽快(森高千里)
9男と女の破片(前川 清)
10三日月(絢香)
11 115万キロのフィルム(Official髭男dism)
12川の流れのように(美空ひばり)
13泥んこ大将(大江 裕)
14学園天国(フィンガー5)
15契り(五木ひろし)
16Mela!(緑黄色社会)
173月9日(レミオロメン)
18飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)
男性 10人
女性 12人
合計 22人
合 5組
2 13組
1 0組
熊本市では9年ぶり。
去年中止になった大会のリベンジ開催。
【今週の感想】
地震ニュースの為、前半と後半で年またぎの放送になってしまった熊本市大会。
記録等は全て2021年で記録する事にします。
2年下の男の子
妙齢の女性3人組。背中には背番号のように謎の数字が。
千「体重?」
実際は年齢のようだが、まぁ体重もあながち外れてないようにも見えるw
さゆり「凄い気持ちわかります。でも現実ってそういう事ですよね」
どういう事なんだw
3フラワー
千ちゃんとゲスト2人にみかんプレゼント
5高校三年生
高校生の孫と78歳のおじいちゃん。いや鐘3つなってもいいぐらい上手いと思うんだけどw
単体で見れば二人とも合格だよ。
8気分爽快
笑顔が素敵な若いお母さん。
11 115万キロのフィルム
大熱唱。
多分、この方、別の曲なら十分合格できる。
12川の流れのように
なんか凄い人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
見た目とか歌い方とかもうキャラクターはクセだらけなんだけど、目を瞑って聴くと人生の浮き沈みを繰り返してきた説得力みたいなものがビンビン感じられて、石川さゆりのコメント通り、本当に心に沁み渡る素晴らしい歌だったな。ここまで完成度を上げ、さらにオリジナリティーまで加えるには長年歌い込まなければならん。それが一気に花開いた瞬間だった。
まだこんな逸材がずっと予選落ちで眠っていたとは・・・のど自慢志願者の層の厚さよ。
13泥んこ大将
れんこん農家。靴を履かずに靴下で登場。深い泥の中で作業するれんこん農家さんはこっちの方が落ち着くらしい。
14学園天国
歌はともかく振り付けは相当頑張って練習したな。ぴったり。
15契り
ちょっとリズムがずれたが何とか生還。
18飾りじゃないのよ涙は
雰囲気たっぷり。
特別賞は5番「高校三年生」を歌われたおじいちゃんと孫。
チャンピオンは17番「3月9日」を歌われた大学生でした。
のど自慢では中々来ないレミオロメンでのチャンピオン(何週か前にも同じ事言ったw)。これは何気に初めて。
「粉雪」もそうだが、サビで急にトーンを跳ね上がる楽曲が多いから中々の実力者でないと選曲されないんだろうか。今回の子も前半抑え気味で後半に見せ場を持っていくやり方は良かったと思うが、抑え過ぎて歌詞が不明瞭になってしまったのが残念。少し歌詞もトび気味にも感じた。
やっぱり特筆すべきは・・・・・・12番の女性かなw
発音も丁寧で歌詞がしっかり聴こえてくるし声も良い。個人的には美空ひばりと言うより水前寺清子を思い出した。サビで盛り上げる構成力も素晴らしい。↑でも書いたが、どれだけ大事に歌い込んできたのかが分かる歌だったよね。
あと8番の若いママの笑顔がとにかく素敵。かわいいね。