3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

NHKのど自慢・愛知県名古屋市大会


真っ直ぐな歌声!


2023年1月29日 愛知県名古屋市日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール)

1フレア(Superfly)
2ワタリドリ([Alexandros])
木綿のハンカチーフ太田裕美
I LOVE YOUクリス・ハート
長良の萬サ石川さゆり
6海 その愛(加山雄三
7シンデレラ・ハネムーン(岩崎宏美
8Story(AI)
ら・ら・ら大黒摩季
10やさしさに包まれたなら荒井由実
11フライディ・チャイナタウン(泰葉)
12One Love(嵐)
13アメイジング・グレイス本田美奈子.
14Get Wild(TM NETWORK)
15裏町酒場(美空ひばり
16千の風になって秋川雅史
17アイノカタチ(MISIA)
18YAH YAH YAH(CHAGE&ASKA)



男性 10人
女性 10人
合計 20人

合 5組
2 13組
1 0組



名古屋市では有史以来初めて(ただし素人演芸会時代も含めると54年ぶり)。
長らく県(都道府)庁所在地として唯一開催の無い都道府県だったが、名古屋市での開催を持って、これで47都道府県全てが一度はのど自慢開催という事になった。ちなみに二番目に遅かった東京都は平成31年3月に新宿区で開催。ギリギリ平成時代に開催されており令和時代に初開催と言うのは愛知県だけである。比較的開催が遅かった山口市や神戸市なんかも5,6年で再開催されている事から名古屋市も10年以内もう一回ぐらい開催あるんじゃね?とも思ってたりするが如何に。



【今週の感想】
クリス・ハート久々に見たんだが、一時期休養してた気もするんだけどいつの間に復活したんだ?





2ワタリドリ
高音帯苦しそうながらも全力の熱唱!



千「高音、頑張りましたね~」



出「ガンバリマシタ~(汚い高音)」



石川「ステキ。この元気を春からいっぱいまた素敵なお仕事にしてください」



クリス「かっこよかったです」



石川「かっこよかった?





さゆりの上げて落としていくスタイルよ。





5長良の萬サ
こちらもさゆりさん。


千「中々のど自慢で(長良の萬サを)お歌いになる方いなかったので


松っつぁん初司会の時のチャンピオンがこの曲だったな。





7シンデレラ・ハネムー
千「この歌で地元のカラオケ大会で優勝しました



本当か?w






10やさしさに包まれたなら

六角精児さんの親戚かな?w






12One Love
8人兄弟の上から4番目。
もう振り付けの向こう側に大家族の残像が見えるようだね。


ほら



14Get Wild
なんだか非常に情報量の多い歌



石川「世界に入り切ってらして・・・・・・すいません、私がちょっと取り残されちゃったんです



いや大丈夫、全員取り残されてるからw





16千の風になって
幼い頃にペルーから移住。
何と言うか味わい深い歌だよな。






17アイノカタチ
いやー、じーんとしたね。
鐘は2つで良いんですよ。でもこの真っ直ぐな歌い方が心を打つんだなぁ。





18YAH YAH YAH
えぇー、これ鐘2つかぁ。良かったけどなぁ。



千「(大学卒業後は)どういうお仕事するんですか?」





出「無印で働きます!





ちょうど無印の抹茶ケーキ食べてたわw
また安くて美味い中落ケーキ発案してくれ。



特別賞は6番「海 その愛」を歌われた男性。
チャンピオンは11番「フライディ・チャイナタウン」を歌われた女子高生でした。



チャンピオン争いは頭一つ13番の女の子が抜けているかと思ったが11番の子に軍配。
声楽上がりのオペラ的な高音で魅せたが特にプラス1があったわけでもなく、評価としてはそれ以上でも無くそれ以下でもない・・・という判断だろうか。11番の女の子は昭和の匂いを感じるシティーポップでのチャンピオン。可愛らしい顔に似合わずハスキーで色香ある歌唱にちょっぴり審査員のオジサンたちも心揺さぶられたのかもしれない、知らんけど。
何というか1週回って目新しい方が勝った的な印象が無くも無い。まぁ判断難しい所だよな、中高生なんて1年放っておいたらどんだけ成長するか分からんしな。



味わいと言う意味では16番の「千の風になって」のペルー兄さん良かったんじゃないの。
秋川雅史憑依させて歌う方も結構多いけど、この人なりの等身大の歌になってて個人的には好印象。



で、その界隈でちょっとザワついてるのがコレ。



この何とも形容しがたいクセの強い歌唱w
ツイッターでのコメントを拾ってみると

涙流して笑ってる


ずっと頭にこびりつく


全ての母音が「ぬ」みたいな方


等々、チャンピオンの女の子を食ってタイムラインを席巻する事態に。
いやいや、しかしちょっと待て・・・





確か15年以上前に・・・





俺たちはこの感情をどこかで経験している・・・





そう、あれは確か・・・





・・・・・・♪テーテーテーテーテーテーテー






♪デデッデッデデ!!











♪寂しいユルはグミンだあっあっあ



これだ―――!!

突如のど自慢のステージに舞い降りた、まさに「令和の幸ちゃん」
これがあるからのど自慢は止められない!