『相撲』誌9月号・新十両紹介のページにて。
城ノ龍康允(しろのりゅう やすまさ)モンゴル出身。
好きなテレビ番組=「NHKのど自慢が見ていて面白いと思います」
というわけで今日からここは城ノ龍応援ページになりました。よろしくお願いします。
ちなみに今日は城ノ龍27歳の誕生日!おめでとう!秋場所は勝ち越し目指して是非頑張ってほしい。
2010年9月5日 神奈川県藤沢市(藤沢市民会館・大ホール)
1あー夏休み
2二輪草
3望郷じょんから
4WINDING ROAD
5狙いうち
6カモメが翔んだ日
7おふくろさん
8YELL
9津軽恋女
10三日月
11襟裳岬
12唇よ、熱く君を語れ
13白い花の咲く頃
14もらい泣き
15いのちの限り
16ゲイシャ・ワルツ
17アゲイン2
18浪曲夫婦節
19珍島物語
20帰港節
男性 11人
女性 12人
合計 23人
合 5組
2 14組
1 1組
盛り上がった。が、確かにゲスト2人が言うとおり審査(特に前半)は厳しめであった。
【今週の感想】
1あー夏休み
「音楽は軽やかに楽しまなきゃいけないんです。だから(鐘)2つで良いんです!」
まさにその通り。歌はまず楽しむ事よ(北島先生談)。
4WINDING ROAD
兄は湘南・江の島の海をPRする「海の王子」
妹がイタリアに留学。思い出作りの出場。
5狙いうち
上手いよ。これは合格させておくべきだった。というかチャンピオンになっても全然おかしくない。
7おふくろさん
「感情を入れてるつもりが、ただ力むだけに」
客観的に自分を見られる素晴らしい自己採点。
8YELL
インドからの交換留学生。声が可愛い。
9津軽恋女
4番・兄の3代前の「海の王子」
爽やかなPRをした4番の子とは対照的に、こちらは貫録あるPRだった。
10三日月
ラムちゃん。
13白い花の咲く頃
61年ぶりの出場と言う男性。
14もらい泣き
鳩時計。
15いのちの限り
92歳。そしてその次に・・・。
16ゲイシャ・ワルツ
まさかの100歳登場。二人とも若々しい。凄い。
17アゲイン2
小学校の先生。少年のような声の持つ女性たちであった。
特別賞は16番「ゲイシャ・ワルツ」を歌われた100歳のおじいちゃん。
チャンピオンは18番「浪曲夫婦節」を歌われた青年でした。