六大関時代、いよいよ開幕!!
2012年4月29日 北海道南幌町(南幌町スポーツセンター)
1津軽海峡冬景色
2I LOVE YOU
3雨の御堂筋
4アケミという名で十八で
5ら・ら・ら
6嵐を呼ぶ男
7言えないよ
8君を忘れない
9SOMEBODY’S NIGHT
10ヘビーローテーション
11home
12だいこんの花
13北国の春
14流星のサドル
15十勝馬唄
16花
17オリビアを聴きながら
18愛のメモリー
19お吉物語
20自由への招待
男性 10人
女性 10人
合計 20人
合 8組
2 11組
1 1組
平成20年和歌山県和歌山市以来、およそ3年半ぶりの個人オンリー大会。
また8組以上の合格も20組出場下では静岡県菊川市以来およそ1年ぶり。22年中には8組合格は3カ所。21年に至っては5、6カ所で8組が合格(他9組合格も2カ所)と一時期合格者数が多かったので、随分と久々なのに驚いた。
【今週の感想】
5ら・ら・ら
ロシア出身の女性。やや怪しかったが見事合格。ボーイッシュな見た目とは裏腹に声が可愛い。
6嵐を呼ぶ男
赤ちゃんパンチ。
7言えないよ
倖田來未バージョン。
10ヘビーローテーション
のど自慢本選史上初の1人AKB。
「よく48人分頑張りました」
歌おうと思っても中々一人では歌おうとは思わないもんだが、そのチャレンジャー精神に拍手。
12だいこんの花
上手かったのに。
15十勝馬唄
可愛い上に上手い。素にあどけなさが残るも歌っている時の姿勢が堂に入っていて貫録を感じる。これはチャンピオン大会来ますな。
18愛のメモリー
こちらも上手かったのに残念。4組連続で来てしまった為、ややハードルも高くなったか。
20自由への招待
順調にいってれば14〜20番、7組連続合格でもおかしくないレベル。
ところがどっこい前代未聞?の出場者自ら歌唱ストップでまさかの鐘2つ。一体最後何が起きたんだろ。あんな場面は今まで見た事が無かったので私も驚いた。
「リズムが合わなかった」とか言ってたような気がしたんだけど、今度時間がある時にオリジナルと聴き比べて調べてみます。
兎にも角にものど自慢史に残る瞬間となった。
それでも全く焦らず司会を進める徳田さん、さすがプロ。尊敬する。
特別賞は10番、1人AKBの「ヘビーローテーション」。
チャンピオンは15番「十勝馬唄」の女子高生でした。
今回は両受賞者とも女子高生という可愛らしい幕引。