徳田アナ、真・最後の聖戦。
2013年3月31日 新潟県長岡市(長岡市シティホールプラザ アオーレ長岡)
1ff
2河内おとこ節
3世界が終るまでは・・・
4Jupiter
5いいわけ
62億4千万の瞳
7いつか
8おどるポンポコリン
9あずさ2号
10松島紀行
11シングルベッド
12夜明けのメロディー
13兄弟船
14酒場ひとり
15ロンリー・チャップリン
16津軽の花
17M
18北緯五十度
19元気を出して
20さくら(独唱)
男性 14人
女性 12人
合計 26人
合 6組
2 14組
1 0組
長岡市では7年ぶり。
【感想】
つんく♂歌手としては初登場。
御存知の通り19年度のチャンピオン大会で審査員としては出演している。
4Jupiter
珍しいデュエットJupiter。
5いいわけ
幸ちゃん以来の「いいわけ」
あまりに幸ちゃんがビッグすぎてなかなか予選通過できなかったのか、はたまた別に歌う人がいなかったのか。
15ロンリー・チャップリン
アクションが大きい父娘。お父さん上手いな。雰囲気あるし。
20さくら(独唱)
上手すぎ、ワロタwww釜倉大和くんが登場した時も思ったが彼もカリスマ性を持ってるな。またこの曲を持って「のど自慢」を卒業する徳田アナに手向けの花(いや勿論「餞別」と言う意味でw)として、卒業に相応しい曲を歌う彼をこの位置に持ってきたのかもしれない。そんなスタッフの心遣いがあったような気がする(と勝手に信じる)。
特別賞は5番「いいわけ」を歌われた男性。
チャンピオンは20番「さくら(独唱)」を歌われた高校生。
お疲れ様、徳田章アナ
平成19年4月からのど自慢の司会を務め、一度平成22年3月で「卒業」したが、23年7月に後任の松本和也アナウンサーが体調を崩し代役で復帰。そのまま第2期に入る。
初っ端、会場名をド忘れする珍プレー(当時の会場:鳥取県倉吉市・倉吉未来中心)をカマしてくれたが、その後は第1期に無かった老若男女千差万別の司会を見せてくれた。時に出場者の歌で涙ぐみ、ある時は出場者の口調をイジるという姿は第2期にしか見られない。本人も「2回目の司会で、色々な人の人生が余裕を持って見えるようになった」と語っている(上毛新聞記事より)。程良く適当な感じで第2期の安定感は本当に安心して見ていられるものだっただけに、このタイミングでの卒業は残念で非常につらい。尤もそれは新司会者の小田切千アナウンサーも言え、脂の乗ってる歌謡コンサートの司会が見られなくなるのは、これはこれで残念な思いであった。
ともかく、いつか来るお別れがまぁこの日だったわけで、これからは千ちゃん(と呼ぶことにした)に盛り上げて頂きたいと思う。心身リフレッシュ術が「やっぱりお酒」と書いてあったので、これからは地方の銘酒を好きなだけ堪能できるんじゃない?www
のど自慢の大事な所は残し、千ちゃんカラーを付けて行ってほしい。「のど自慢ブログ」はその先駆けだ。これは大変に素晴らしい試み。この誰もが知ってるが誰も知らない謎の番組「NHKのど自慢」の魅力を司会者側からも存分に伝えて行ってほしいと思う。
しかし、長井・那智勝浦の両大会では少し叩きたい所もありますのでお楽しみに(汗
話が逸れてしまいましたが。
徳田章アナ、4年半の司会、本当にお疲れ様!!