大相撲夏場所開幕!
2009年5月10日 神奈川県横浜市(パシフィコ横浜 国立大ホール)
1ブルーライト・ヨコハマ
2海の匂いのお母さん
3北の漁場
4こころ酒
5どんなときも。
6大阪ラプソディー
7かあさんへ
8涙そうそう
9上を向いて歩こう
10いのちの限り
11真赤な太陽
12チャイナタウン
13風雪ながれ旅
14待つわ
15雪深深
16ワンダフルワールド
17木綿のハンカチーフ
18のろま大将
19出逢った頃のように
20港町十三番地
男性 12人
女性 11人
合計 23人
合 7組
2 13組
1 0組
男性の方が多い大会は久々。
3北の漁場
決して上手なほうでは無いと思ったが見事チャンピオンに。
それほど不満でも無いのは全体的に見て歌唱レベルが低かったからであろう。
5どんなときも。
爽やかな歌声だった。
6大阪ラプソディー
30数年前の横浜でののど自慢で、お母さんも同じ曲を歌ったと言う女性。すごい。
9上を向いて歩こう
ラーメン屋で修業を積んでいる青年。選曲がいい。
10いのちの限り
一昨日(5月8日)の誕生日で何と101歳。100歳を越える出場者は6年ぶりぐらいだったか。
見たところまだ80歳ぐらいかと思ったので、あと20年は元気だろう。
3000人の前で歌った感想が「嬉しくて涙が出ます」
このコメントにこちらの方が涙が出そうになった。いつまでも元気でいて欲しい。
16ワンダフルワールド
合唱をやってるという男性二人組。綺麗な声でチャンピオン狙えると思ったが。
17木綿のハンカチーフ
オンチ兄貴と真由ちゃん。
19出逢った頃のように
ふゆこ先生。
特別賞は10番「いのちの限り」を歌われた101歳のおばあちゃん。
チャンピオンは3番「北の漁場」を歌われた15歳の高校一年生。
101年の人生を重ねた歌と15歳の若々しい演歌が聴けた良い回でした。
改めてのど自慢の凄さを感じた。