今回ののど自慢の視聴率が12,5%。
17年度あたりからNHKの不祥事が明るみに出ると同時に司会も一時代を築いた宮川アナから宮本アナへと変わり、一時10%を割る事も多かったが、ここにきて再び安定。全盛期には遠く及ばないまでも確実に盛り上がりを取り戻しつつある。それとも単に人口の多い北海道での開催だったからか(人口ランキング8位)。まぁあまり関係ないか。
よし、掴みはOK。
2009年6月7日 北海道乙部町(乙部町民体育館)
1江差追分
2きよしのズンドコ節
3連理の枝
4千の風になって
5函館の女
6Best Friend
7まちぶせ
8海ぶし
9ダイナマイトが150屯
10願い唄
11孫
12学園天国
13Tomorrow never knows
14命くれない
15桜坂
16世界でいちばん熱い夏
17船こぎ流し唄
18どんなときも。
19酒と泪と男と女
20解放区
男性 10人
女性 17人
合計 27人
合 5組
2 14組
1 1組
なんか懐かしい曲が多かったな。
4千の風になって
ウクレレ一本の歌唱。弔いの歌と陽気なイメージがあるウクレレはミスマッチであるかと思われたが、それがまた何とも言えない味わい深い歌に(歌われている方の声質なども良かったのかもしれないけど)。
6Best Friend
向かって左の子が夏川りみに見えた。
7まちぶせ
クネクネした可愛い振り付けで会場を騒然とさせた彼。非常にキャラが立っていて良い。
9ダイナマイトが150屯
すごい。よくぞまぁここまで小林旭の雰囲気を再現させたもんだ、と感心せずにはいられない。
特別賞は7番「まちぶせ」を歌われた高校生。
チャンピオンは20番「解放区」を歌われたピアノの先生でした。
「解放区」は久々にのど自慢で歌われたけどいつ以来だったかな・・・。