3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

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もしも大晦日紅白歌合戦が終了し、変わってNHKのど自慢チャンピオン大会が開催されるようになったら!?


何ヶ月か放置しておいたこの問題についてちょっと突っ込んでいきたいと思う。
何年か前に夕刊現代だったか東スポか何かの記事で「60回を区切りに紅白歌合戦を終了し、代わりにNHKのど自慢のチャンピオン大会を開催する」というような事を目にした(いや、ホントに)。


始めに言っておくと、私はのど自慢チャンピオン大会大晦日移住計画には大反対である。
反対の理由は幾つかあるが、まずは観覧競争率の激化ということが挙げられるだろう。現在3月に開催されているチャンピオン大会の観覧券は10枚葉書を送っても2枚当たるか当たらないか。放送時間帯が大晦日に移れば、19時半ごろからおそらくは23時半ごろまでとなり、その年の全てのチャンピオンを出場させることも可能だし、おそらくそうなるのだろうと思う(高校生チャンプは早めに歌わせることになるか。尤も生放送に拘ることはないが、いややっぱり生放送でやってほしい)。すると出場者の応援席が必然的に増え、一般観覧席の数が減る。若しくは完全シャットアウトになる可能性すらある。普段の放送ならまだしも、チャンピオン大会を家のテレビでお茶でも飲みながら見ることなど私のプライドが許さない。やはりチャンピオン大会は生で見るに限るのだ。
上記の理由と多少重複するかもしれないが、そもそも前提として大晦日、私は忙しい。仕事場が一番のかき入れ時でありバイトの高校生ちゃんですら休み返上で働いているというのに、さすがに私が「のど自慢見に行きたいんで休みます!」とは口が裂けても言えない(実際そうなったら言うかもしrjdddsi)。観覧葉書が当たろうが当たるまいが、関係なく仕事で行けないのである。この観点から見てものど自慢は大晦日に相応しくない。
ほぼお前の我儘な理由じゃねーか!という苦情は受け付けない




ここまで否定的な意見であるが、利点も1つ挙げておこう。現在チャンピオン大会に出場できるのは1年間48組ほどのチャンピオンの中から僅か15組ほど。これが大晦日の拡大版であれば上に記したとおり全てのチャンピオンが見られるかもしれない。「あの人の歌が聴きたかったのに出場してねぇ orz」と行った事がなくなるのは嬉しい限りである。だったら以前の地方のチャンピオンを集結させて再予選のような形を復活させれば良いではないか、とも思ったが、まぁ放送はその地域だけだろうな、多分。


テレビ局の事情など無視した纏まりの無い文章ですが大晦日移住計画についてはこれで終わり。