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2009年4月12日 島根県隠岐の島町(隠岐の島町総合体育館)
1プレイバックPrat2
2なみだ船
3天城越え
4愛のままで・・・
5しゃぼん玉
6六甲おろし
7しげさ節
8島人ぬ宝
9さくら(独唱)
10for you・・・
11想い出がいっぱい
12涙そうそう
13達者でナ
14手をつなごう
15津軽海峡冬景色
16裏町酒場
17愛してるのに
18月光
19北国の春
20だんだん
男性 14人
女性 11人
合計 25人
合 7組
2 12組
1 1組
隠岐の島町ではもちろん初ですが1993年に旧西郷町で開催しているので実質16年ぶりか。
1プレイバックPrat2
可愛い帽子。
5しゃぼん玉
各所でさんざん既出だが・・・16歳には見えない・・・。
6六甲おろし
「おばあちゃんはいけません。おねえさんです」
「阪神今のところちょっと落ち目だけど」
「今日は楽しかったです」
なんて密度の濃い時間。
8島人ぬ宝
あれ汗か。着たことないけど暑いんだろうなぁ。
17愛してるのに
たくましい体。
20だんだん
島根の大会トリを飾るに相応しい歌。
特別賞は1番「プレイバックPrat2」を歌われた女性。
チャンピオンは5番「しゃぼん玉」を歌われた16歳の少年でした。
さて。
のど自慢で六甲おろしが歌われたので思い出しました。この「六甲おろし」にまつわるあの恐ろしい出来事を・・・ってほどでもないですが、実は前回この「六甲おろし」が歌われたのは平成15年8月3日兵庫県西宮市大会でした。ご存じのとおり、のど自慢は250組中20組が本選に出られるわけですが、この時出場した6人の男女はそれぞれ2人づつ独立しているように見えて「もしかしたらこの人たち、予選では別々の番号だったのを審査員が気を利かせて全員まとめたんじゃ・・・」と思われるような感じでした。ちなみに当時司会者宮川泰夫さんの紹介が「心は一つ、皆で一緒に〜」うろ覚えですけど。結局、そのカンが当たってるのかどうかは知る由も無いですが、もしそうだとしたらのど自慢の型にはまらない演出に感心するばかりです。
それはさておき恐怖の瞬間はこの後にやってきます。
宮川さんの紹介が終わり「20番、六甲おろし!」で当然歌い始めます。その直後。
突然、砂嵐になるテレビ画面。およそ3秒ほどですが番組が途切れたのです。もちろん何事も無かったかのように盛り上がる会場。そして「ただいま画像が乱れました」の字幕が・・・。
当時ネット上では「カーネルさんの呪いだ」などと騒がれてたりしました。
なおこの年阪神タイガースは18年ぶりにセ・リーグを制しています。