行ってきました!
2020年10月4日 長野県須坂市(須坂市文化会館 メセナホール)
1私がオバさんになっても(森高千里)
2ありがとう・・・感謝(小金沢昇司)
3川の流れのように(美空ひばり)
4全力少年(スキマスイッチ)
5聖母たちのララバイ(岩崎宏美)
6少年時代(井上陽水)
7プレイバックPart2(山口百恵)
8アメリカ橋(山川 豊)
9世界はあなたに笑いかけている(Little Glee Monster)
10高原列車は行く(岡本敦郎)
11キラキラ(aiko)
12男道(北島三郎)
13カイト(嵐)
14おひさま~大切なあなたへ(平原綾香)
15宿命(Official髭男dism)
16恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
17Forever Love(X JAPAN)
18にじいろ(絢香)
男性 11人
女性 12人
合計 23人
合 4組
2 14組
1 0組
須坂市では6年半ぶり。
久しぶりにのど自慢観たなー(白目)
前回辰野町だったんで、7ヶ月空いたとはいえ2回連続で長野県での開催となった。
【今週の感想】
まずはソーシャルディスタンスに配慮したステージ上の変更点。
出場者席を無くし、バンドの皆さんを間隔を空けて配置。ゲストもステージ中央寄りに着席。
肝心の出場者さん達も客席の前方へ着席し特別賞の盾とチャンピオントロフィーは番組中には渡さない形に。
バックセットは・・・関東は変わったけど昔みたいに後ろから出てくるスタイルじゃないから、ガラッと変わることなく前年度から継続するところもありそうだな。見てみないと分からんけど。
新しくなったステージの様子。
ちなみに開催地名は千ちゃんの机の前にある。
出場者の皆さんは左右の客席前方で出番を待つ形。
こっちが旧スタイル。
やっぱりこう見ると客入りが凄い。古き良き在りし日の風景よ。
新バックセットもいよいよお披露目・・・と思いきや
特番では使ってたのね。どっかで見た気はしてたんだけど。
あと出場者数も18組になった。予選会の参加人数は150組(当初は180組の発表。他の地域が訂正し150組とした後もここだけは何故かずっと180のままだったが、実際は須坂大会も150組になったらしい)だそうなので、予選にさえ行ければ本選への出場確率は上がった事になる。ちなみに予選会は生演奏ではなくカラオケ音源とのこと。
放送終了後はいつものようにチャンピオンの再歌唱。
観覧ハガキには終演が短くなり13時15分と書いてあったので、放送終了後にゲストは歌わないのかなぁと思ってたら1曲ずつは歌ってくれる機会があって良かった。
全てのプログラムが終わったあとは席順ごとに整理退場。
1私がオバさんになっても
再開1発目は真っ赤なワンピースをお召しの女性から!
4全力少年
理髪店の4代目。声も良いが「理髪店」って感じのシャツ、どこで買ってきたんだ・・・。
6少年時代
ご兄弟。ウクレレの音色で聴かせる。温かいデュエット。
7プレイバックPart2
だから何度も言ってんだろ・・・・・・長野の女の子は可愛いって・・・w
中学2年生の女の子。大人っぽいな・・・14歳には見えん。高校生みたいだった。
話を聞いたところ、今はコロナの影響で両親とは暮らしてないようでおばさんの家から学校に通っているとの事だった。早くまた一緒に暮らせると良いね。
10高原列車は行く
88歳。
いや凄いですよ。88歳のこの声。会場で聴いてたらこりゃーもう合格だろって思ったもん。この伸びのある声素晴らしいな。
14おひさま~大切なあなたへ
どことなく平原綾香に似てるw
この優しい声で子守唄を歌われた赤はスクスクと成長するんでしょうね。
16恋のバカンス
Oh・・・悩ましい腰つきよ・・・。
17Forever Love
え!?この方52歳!?体つきは「鍛えてるから」で良いけど顔も若々しいよ。どう見ても30代じゃん。
特別賞は10番「高原列車は行く」を歌われたお爺さん。
チャンピオンは7番「プレイバックPart2」を歌われた女子中学生でした。
さて7ヶ月ぶりののど自慢となったが、色々な変更点もあったが対策を施してまずは無難な立ち上がりとなった。録画を見たところ会場の音声はかなりボリュームを絞っていた事もあり、なかなか熱気が伝わってこなかったかもしれない。ただ会場内はコロナ依然と変わらず熱かったと言っていい。おそらく来週も画面越しに見ると寂しさを感じるかもしれないが会場内は盛り上がってるだろうな。
終了後、たまたまチャンピオンの女の子がいたので声をかけたが本番中は堂々と山口百恵を歌いこなしてたのに、反応は中学生っぽい子供らしさがあって可愛かった。このブログでも何度も言及している通り、やはり長野の女の子は可愛いんだよ。会場外で声かけたら犯罪なので注意w
んで久しぶりののど自慢で分かった事は
のど自慢は必要
と言う事と、その際に
観客(応援)はいなければならない
と言う事。
「無観客」でという声もあって、それで行われていたらそれはそれで「開催があるだけマシ」という結論にもなったかもしれないが、この興奮と感動を共有できる場として人数制限があっても観客がいるといないでは大きな差があったはず。実際画面越しに見るのと生で見ているのでは温度差に大きな開きがあり、ある意味「放送」と言う観点から見れば、人数は少なくなれど衰えていない会場の熱気をどう伝えていくかが今後の課題として見つかったように思う。
あと出場者18組にしたのって最初感染対策だと思ってたんだけど、スタンバイ時間や表彰の手間を考えての時間調整かなぁと。新体制で20組出すと時間内に終わらなくなりそうな予感もする。歌とトークを減らしたら元も子も無いしな。トークに制限がかかったせいか歌う時間は若干長くなった気がする。なお出場組は減ったが総人数は23人なので、これは別に減ってはいない(これ以下の回もそこそこある)。
まぁまだ違和感はあるが、客席の寂しさを除けばステージの様子としては一番最初のスタイルに(ほぼ)戻ったとも言えるわけで風景自体はそのうち見慣れていくのではないでしょうか。
と言うわけで会場の皆さんは一生懸命拍手して応援してやってくださいw
~世界のオダギリ~
千「え~、では今から」
千「3の倍数と」
千「3がつく数字の時だけ」
千「アホになります!」
千「それでは行きます!いーち!」
千「にーぃ!」
千「さーーーん!」