3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

NHKのど自慢・徳島県阿南市大会

水谷千重子さん、初出演。「人生かぞえ歌」良い曲だな。
こんにちは、先生です。


2016年10月23日 徳島県阿南市阿南市市民会館)


1勇次
2White Love
3娘よ
4お江戸チョイチョイ節
5セカンド・ラブ
てんとう虫のサンバ
LOVE LOVE LOVE
手をつなごう
海の声
10恋する大阪
11T字路
12瀬戸の花嫁
13W−B−X 〜W−Boiled Extreme〜
14おまえにありがとう
15鳴門海峡
16ひと夏の経験
17剣山
18眠れぬ夜は君のせい
19すきま風
20三味線ブギ




男性 8人
女性 17人
合計 25人


合 4組
2 16組
1 0組




阿南市では3年半ぶり。




【今週の感想】


1勇次
長渕剛大好きな高校二年生。
ステージを動き回っての熱唱!




3娘よ
新婚の娘さんに結婚式でリクエストされた曲。この曲をリクエストするとは娘さん渋いなw
鐘2つだったが雰囲気あって合格でも良かったんじゃないかと思ったんだけど厳しいな。




4お江戸チョイチョイ節
中学二年生。
とたけけに似てる。
http://wikiwiki.jp/nintenwiki/?%A4%C9%A4%A6%A4%D6%A4%C4%A4%CE%BF%B9%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA%2F%A4%C8%A4%BF%A4%B1%A4%B1




7LOVE LOVE LOVE
結婚25周年だがいまだにラブラブという女性。うーん、上手いの一言に尽きるな。
感情を込めすぎてるわけでもなく、かと言って淡々としてるわけでもなく、丁度いい塩梅で入り込んで歌っていて嫌味が無く心地よく安心して聴ける歌に仕上がってる。
結局チャンピオンはこの次歌う娘さんが取るんだけど、レベルとしてはお母さんが一枚上と言わざるを得ない。




8手をつなごう


そして7番の方の次女登場。




千「お父さんとお母さんってそんなに仲良いの?」


出「もう毎晩のように・・・」


千「ま・・・(笑)何!?毎晩のように」


出「毎晩のようにチュッチュしてます


千「兄弟は何人?」


出「六人兄弟です




会場を盛り上げる程の仲の良さ。




13W−B−X 〜W−Boiled Extreme〜
中学三年生3人組。
歌も上手いが何といってもキレのあるダンスパフォーマンスが素晴らしい。




17剣山
80歳の大工さん。
見せ場のシーンで歌詞がトぶ、ある意味美味しいシーンを攫っていくw




18眠れぬ夜は君のせい
どことなく友近に似てる。




19すきま風
伍代さんに流し目アピール。




出「伍代さん♪」


伍「いや・・・あのね。マユゲが気持ち悪かった(笑)」


水「必要以上にね!ギラギラ見すぎ!」


出「あら〜(苦笑)」




久々に厳しいコメント聞いたな(笑)




20三味線ブギ
軽快で良かったですよ。声の配り方も悪くなかったし合格でも良かったぐらい。




特別賞は1番「勇次」を歌われた男子高校生。
チャンピオンは8番「手をつなごう」を歌われた女性でした。




【今週のおまけ】


今週は記録的にも色々あって、まずは前述の通り3年半ぶりの阿南市での開催。
千ちゃんが司会を務めた回で訪れた市町村では、初めて2回目の開催となった。


また昭和45年に「NHKのど自慢」に改題以降、阿南市での開催は8回目となり那覇市と並び最多開催数。




チャンピオンの記録としては絢香の曲が2回続けて誕生。
同歌手の曲が2回続けてチャンピオンになるのは平成23年の「栃木県足利市→台湾・台北市」で五木ひろしの「山河」「暖簾」が歌われて以来5年ぶり。ただこの時の台湾・台北大会は録画放送だったので純粋に「2週続けて」では無い。
久々の出来事ではあるが平成19年以前は1年に1回ぐらいは出てた気がする。


そして絢香の曲では今年5回目のチャンピオン。同歌手の曲が同じ年で5回チャンピオンになるのは平成21年で同じく絢香の曲が5回誕生して以来(この時1回は絢香×コブクロ名義)。
平成20年には出所は違うが民謡で5組がチャンピオンになった時もあった。それ以前は面倒なので調べてません(笑)
見落としあったらサーセンwww