巨大ウツボ
1花(中 孝介)
2二輪草(川中美幸)
3夜霧よ今夜も有難う(石原裕次郎)
4朝花(石川さゆり)
5HANABI(Mr.Children)
6レット・イット・ゴー~ありのままで~(松 たか子)
7釧路空港(山内惠介)
8アイツムギ(城 南海)
9兄弟仁義(北島三郎)
10手紙~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)
11よー、そこの若いの(竹原ピストル)
12魂のルフラン(高橋洋子)
13轍-わだち-(コブクロ)
14炎(LiSA)
15花になれ(指田郁也)
16花(石嶺聡子)
17魔法の絨毯(川崎鷹也)
18やさしさに包まれたなら(絢香)
男性 12人
女性 10人
合計 22人
合 7組
2 11組
1 0組
奄美市では14年ぶり。
【今週の感想】
3夜霧よ今夜も有難う
うん、ムード歌謡にピッタリの良い声。
お子さんと一緒に2,7メートルのウツボを釣り上げたとか。
http://amamishimbun.co.jp/2020/12/08/28725/
12魂のルフラン
いやー、もうどっからツッコめばいいのかw
13轍-わだち-
奄美出身なら島内でバッタリ逢う事もあるかもしれないけど、本土出身の二人が偶然奄美で逢うってのも凄い話だよなw
18やさしさに包まれたなら
珍しい絢香バージョン。
特別賞は5番「HANABI」を歌われた研修医3人組。
チャンピオンは15番「花になれ」を歌われた男性でした。
いかにも「南国」という雰囲気が選曲からも現れていた回だった(朝花、HANABI、花になれ、花×2。あ、HANABIは違うかw)
やっぱり離島の開催って独特の雰囲気あるよな。
チャンピオンに輝いた男性は声量を活かした一見力技とも言える様子もあったが、たまに入るファルセットなんか聴くと、やはり技術力の高さが分かる。まぁこの曲聴くと、もうグラチャンの篠崎大輔さんしか思い浮かばないよwって人もいそうだが(ソースは俺)声質的には全く違ったもので、篠崎さんが優しさを前面に押し出してるとすれば、この方は力強さの方が際立っていた。無理やり例えるとすればマイルドになった玉置浩二と言った感じか。
今回は全体的にレベルが高く石川さんの言う通り、いつもならチャンピオン取れそうという人も鐘2つに落とされていたのが残念。特に7、10、18の3人はそれを差し引いても合格にしておくべき上手さ。
7番「釧路空港」の男性は大川栄策的な節回しの軽さが心地よかったし、10・18番の女性お二人はいずれも雑音の無い聴きやすさが際立っており、非常に耳障りの良い歌であった。
13番「轍-わだち-」のお二人も賑やかしの恰好な割に、しっかりとハモれており、十分に合格ラインと言えるレベル。
14番「炎」の女の子は歌詞が詰まってしまったので鐘2つは仕方ないが、安定感を見ると合格してもおかしくないポテンシャルはあったと思う。
合格組でチャンプ以外に際立っていたのが4番「朝花」の女性かなー。夏川りみ的な優しい歌声で、南国独特の節回しの使い方が見事で聴いていて一番感動したのがこの方だった。
大島紬のお召し物を見に付けている方が何組かいたのも奄美市大会の雰囲気を醸し出していた地域の匂いまで感じる良回。
~ルリカケスの嘲笑~
人間たちめ・・・
コロナ、コロナと・・・
騒ぎやがって・・・
ん?
むずがゆい・・・
これって、もしや・・・
コロナ!?
一向に収まる気配がありませんね。