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こんにちは、先生です。
2009年11月1日 群馬県富岡市(富岡市かぶら文化ホール)
1赤城の子守唄
2人生しみじみ
3兄弟船
4365歩のマーチ
5君の瞳は10000ボルト
6愛のままで・・・
7二人は若い
8白いブランコ
9流星群
10かくれんぼ
11マディソン郡の恋
12宙船
13翼の折れたエンジェル
14時の足音
15ノラ
16またあえる日まで
17今宵の月のように
18つれあい
19のろま大将
20朝がまた来る
男性 14人
女性 15人
合計 29人
合 5組
2 15組
1 0組
歌唱力だけ見ればレベルはそれほど高くない。が、際立って低いわけでもない。
【今週の感想】
4365歩のマーチ
世界遺産登録を目指す富岡製糸場の女工さん達を再現した衣装。
19のろま大将
彼は体全体で歌っていたので、あのカメラワークは頂けない。
20朝がまた来る
片方の方が緊張していたようで、どうかなと思ったが無事生還。
特別賞は7番「二人は若い」を歌われた老夫婦。
チャンピオンは9番「流星群」を歌われた女子高生でした。
さて、今回は何と言っても堀内孝雄さんが歌う曲を別の曲と間違えて流してしまった件ですね。
のど自慢は生放送、録画でも編集は基本的に無いので(編集っぽいの見た事あるけど)あの瞬間スタッフは真っ青になったでしょう。当の堀内さんはハプニングも上手く絡めて何事も無かったかのように歌いあげました。さすがです。まさにプロ。そして終わってみれば先週よりも全然余裕がありましたからね。この調整力にはホント脱帽です。
のど自慢のハプニングと言えば十数年前、鐘を吊っていた糸が本番中に切れてしまった事件があったそうです。その回は幸いなことに録画放送、鐘を吊りなおして番組再開となったそうですが10分間止まったそうなので、これが生放送だったらと考えるともう恐ろしい事態ですね。見てみたいですが。
その時のゲストは堀内孝雄さんと岩崎宏美さん。堀内さんはのど自慢でのハプニングに何かと縁がある人のようです。