3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

平成22年度NHKのど自慢グランド特別賞!

平成22年度NHKのど自慢グランド特別賞
私が勝手に選出した15組ののど自慢特別賞受賞者をさらに審査し、独断と偏見で優秀特別賞2組、そして栄えあるグランド特別賞1組を選びます!




さらに名言・珍言、その他諸々発表!
軽い気持ちで御覧ください。


【のど自慢珍言賞】




新潟県加茂市 松本和也
呼びましゅよ〜


チャンピオン発表の際に思わず発せられた一言。実況では「赤ちゃんプレイか」の文字が躍ったという。
まだのど自慢担当して間もない頃は「お所」→「お宝」、「今回」→「きょんかい」など様々な珍言を残してくれた。




神奈川県藤沢市 14番 女性 ♪もらい泣き
パッポーパッポーパッポー


トーク中に特技として披露した鳩時計のモノマネ。まさかこの特技を葉書に書いて応募したわけじゃないよね?(笑)




徳島県三好市 20番 男性 ♪CHA−LA HEAD−CHA−LA
生きてるっ!


友人へのメッセージ。一見何なのか分からないが、当人(達)同志ではこれで通じているらしい。




【のど自慢名言賞】




愛知県知多市 15番 男性 ♪孫
早くこの手に抱きたいっ!


初孫が生まれたと言う男性。未熟児として誕生したらしく心配されたが、それでも日に日に成長して抱ける日を楽しみにしていると言う、そんな思いで発せられた言葉。




群馬県伊勢崎市 11番 女性 ♪どうにもとまらない
ドンマイ!


歌唱中、歌詞を忘れてしまいピンチに陥ったが、この一言で見事立ち直った。その機転やガッツに敬意を表しての受賞。特別賞を受賞したが、この一言が無ければもしかしたら受賞は無かったかもしれない。




岩手県遠野市 18番 男性 ♪赤い糸
モリシマ!俺たちは合格したぞ!


友人のモリシマ君に告白しろというメッセージを伝えるべく出場した二人組の学生。余談であるが右の子の奇妙な動きに会場は笑いに包まれ、松さんからは「ズボンに何かあるのか?(笑)」とツッコまれていた。結局何があったかは分からない。




以上の6言に「名言・珍言賞」を授与致します。


さぁ続いて特別優秀賞の発表!
エントリーされた皆さんはコチラ↓


1北海道稚内市  「氷の世界」
岩手県遠野市  「ふるさと」
群馬県伊勢崎市 「どうにもとまらない」
4東京都瑞穂町  「銀河鉄道999」
5神奈川県藤沢市 「ゲイシャ・ワルツ」
新潟県加茂市  「愛をこめて花束を」
7石川県川北町  「贈る言葉
岐阜県多治見市 「恋におちて」
三重県桑名市  「傷だらけのローラ」
10鳥取県三朝町  「Venus」
11島根県出雲市  「王将」
12香川県観音寺市 「プレイバックPart2」
13愛媛県松山市  「絆」
14福岡県糸島市  「麦畑」
15長崎県島原市  「今夜は乾杯」




以上の15組の中から私が選んだ優秀特別賞2組は・・・・・・










3番「どうにもとまらない」
そして、
7番「贈る言葉
の2組と決定いたしました!!




「どうにもとまらない」と歌われた女性は前述の名言賞を受賞された方です。「ドンマイ!」でステージを沸かせたのは勿論ですが、乳がん克服の闘病生活のエピソードを涙で語る姿が反響を呼びました。


贈る言葉」は6人組。定年を迎える中学時代の校長先生に捧げる歌。この校長先生が熱血教師であった事を伺わせた瞬間でした。




さぁ、明日はいよいよ「名言・珍言大賞」、そして「グランド特別賞」の発表です!