ＮＨＫのど自慢・京都府綾部市大会

千昌夫さん、調子悪かった？




２０１５年７月５日　京都府綾部市（京都府中丹文化会館）


１あー夏休み
２古い日記
３望郷酒場
４ハナミズキ
５濃尾恋歌
６ようかい体操第一
７酒と泪と男と女
８ＬＡ・ＬＡ・ＬＡ　ＬＯＶＥ　ＳＯＮＧ
９ありがとう・・・感謝
１０瞳
１１北国の春
１２笑顔
１３ふたり傘
１４銀河鉄道９９９
１５フレンズ
１６峠越え
１７ｍｙ　ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ
１８Ｂｕｔｔｅｒ−Ｆｌｙ
１９幸せをフォーエバー
２０Ｏｎｌｙ　Ｈｕｍａｎ




男性　１１人
女性　１７人
合計　２８人


合　６組
２　１４組
１　０組




綾部市では５年ぶり。




【今週の感想】


１あー夏休み
京都の観光地で人力車を曳く爽やかイケメン。


３望郷酒場
自ら作った黒谷和紙のカバンを持って歌唱。


５濃尾恋歌
何というか声に潤いが。
千昌夫に対抗して発した石原詢子の「津軽平野に負けてませんよ」は中々の名言。


１１北国の春
３番の男性の同級生。その縁か３番の方が作ったカバンを拝借するという使い回し芸。
ジェロや五島市（平成２１年）のチャンピオンが先に歌われた方の落とし物でパフォーマンスしていた事はあったが、このパターンは新しいｗ


１５フレンズ
中学１年生。離婚して５年ほど会っていない母親に初めての制服姿を披露。
観てくれてると良いですね。


１８Ｂｕｔｔｅｒ−Ｆｌｙ
デジモン！
初っ端からダンスパフォーマンスを披露して会場を温める。「大ちゃん数え唄」や「残酷な天使のテーゼ」とかも良いけど、希少価値が高い懐かしのアニメソングが歌われるとやはり観てる方もテンションが上がるなｗ


２０Ｏｎｌｙ　Ｈｕｍａｎ
難曲だがもう少し自信を持って歌えば余裕で合格。




特別賞は１８番「Ｂｕｔｔｅｒ−Ｆｌｙ」を歌われた男性。
チャンピオンは１６番「峠越え」を歌われた男性でした。


特別賞の「喜びのダンス」披露は千ちゃんのファインプレー。彼が「尺が短いので」と察した通り生放送で危険な賭けではあったと思うが見事に収めた。両者に拍手。