ＮＨＫのど自慢・高知県須崎市大会

「こち亀」連載終わるってよ。
こんにちは、先生です。




２０１６年９月４日　高知県須崎市（須崎市立市民文化会館）


１夏のお嬢さん
２四万十川
３じょんから女節
４恋のバカンス
５シンデレラ・ハネムーン
６遠い恋のリフレイン
７Ｂｅｓｔ　Ｆｒｉｅｎｄ
８涙そうそう
９涙そうそう
１０お岩木山
１１アジアの純真
１２兄貴
１３桜
１４ロマンス
１５どんなときも。
１６Ｔｏ　Ｌｏｖｅ　Ｙｏｕ　Ｍｏｒｅ
１７ジュリアに傷心
１８ひまわりの約束
１９フレンズ
２０Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ




男性　９人
女性　１６人
合計　２５人


合　６組
２　１３組
１　１組




須崎市では３年半ぶりと短いインターバル。




【今週の感想】


２四万十川
中学３年生。結構良かったと思ったんだけどなぁ。




４恋のバカンス
嫁と姑。お嫁さんのお腹の中には９ヶ月の赤ちゃんが。
ぜひぜひお元気な赤ちゃんを。




８涙そうそう
番号曲名だけ聞くと発音が不明瞭な感じだったけど歌の方は非常にハッキリとしていてそのギャップに驚いた。Ｓｕｐｅｒｆｌｙみたいだった。
この子単体で聴くと鐘２つなのが納得いかないんだけど、まぁ本日全体の厳しめの審査傾向からすると何となく「オリジナル歌手と違う節回しや雰囲気の人はちょっとなー」という審査員の声が聞こえてきそうで割と一貫性はあったんじゃないかと思ったり思わなかったり。「シンデレラ・ハネムーン」や「ロマンス」の方も良い高音が出ててその時は合格だろ！と思ってたんだけど前述の傾向を踏まえて聴いてみると、もっと中低音から高音に繋げていった方が今日の審査員とは水が合ったのかも分からんね。




９涙そうそう
そして２曲続けて涙そうそう。タイプとしてはこっちの子の方が夏川りみには近いわな。
同じ曲が２曲歌われるのは去年１１月の鳥栖市で「女々しくて」が歌われて以来。
ちなみに「涙そうそう」は平成１８年の福井県鯖江市大会でも２組が歌っている。




１２兄貴
この方の歌も鐘１つってほど酷くも無かったような。
やっぱ今日は厳しいわ。




１３桜
前回の須崎市のチャンピオン・沢村規夫さんかと思ったｗ




１７ジュリアに傷心
コーラス部分はスルーするのかと思ったが一人でハモリもこなす離れ業。すごい。




１８ひまわりの約束
これもオリジナルの雰囲気とはちょっと違ってたんだけど、そういうのも度外視しても無視できないほど上手い。
ついにこの曲初めてのチャンピオン誕生かと思ったぞｗ




特別賞は４番「恋のバカンス」を歌われた嫁と姑２人組。
チャンピオンは９番「涙そうそう」を歌われた女子高生でした。