3月24日 岐阜県瑞穂市大会、BOYS AND MEN初登場!
3月31日 栃木県宇都宮市大会、hitomi初登場!
4月7日 北海道遠軽町大会、半崎美子初登場!
5月5日 岩手県陸前高田市大会、稲垣潤一初登場!
6月2日 山梨県韮崎市大会、藤巻亮太初登場!

ヤフー予想に書きたかったコメント

ヤフー予想に「平成19年度NHKのど自慢チャンピオン大会・グラチャンに輝くのは誰か?」という問題があったので予想してみました。
しかしコメント欄が500文字しか書けないので、こっちに書きます。




割と偏った選択肢であると思うが、とりあえず白鳥美幸さんがグランドチャンピオンになるのでは無いかと我輩は見ている。
かつてのグラチャン&チャンピオン夫婦を抑えての北斗市大会制覇は納得であった。
尤も歌の上手い順にグラチャン・優秀賞と決定していくわけではなく、地方大会の出来など参考にもなりゃしないので、どのチャンピオンが制するのかは本番その瞬間まで正直わからない。
以下、個人的な展望。

【清水武志さん ♪ありがとう・・・感謝】
曲目が「感謝」を前面に押し出している歌なので心に訴えやすい曲。
本選の時の作業着姿で歌うのか、またはスーツで登場か。その辺りも見所。


【白鳥美幸さん ♪帰らんちゃよか】
我輩の大本命。
離れた娘を思う親の気持ちを歌った曲だけに、18歳の子が歌うにはまだ早いのでは無いかと思われるが
その実力でどこまで審査員の心に食い込めるか。


【榊枝悠子さん ♪月光】
16年度&17年度を制した『月光』がチャンピオン大会に帰ってきた。
曲自体にパワーがあるので、ある程度の歌唱力があれば入賞は間違いない。
あとのプラス1を引きだせるかに注目。


【高村玲奈さん ♪海鳴りの詩】
優秀賞候補。歴代チャンピオンを見ても、相当上位の実力があるであろう。
歌の出だしに全てを賭ける1曲。それ次第。最初から目が離せない。


【赤羽一之さん ♪湘南 My Love】
事前のエピソードは弱いが確かな実力の持ち主。
良い声をしているがグラチャンは難しいかもしれない・・・(ごめんなさい)


【村田 実さん ♪おふくろの子守歌】
事前エピソードであれば十分にグラチャン候補。
だがしかし過去のグラチャン傾向を見ると何となくイメージが湧かないのが悲しいところ。
それを破る歌を聴かせられるか。


【湯浅 満さん ♪もう少し】
2年前の湯沢町大会でチャンピオン大会落選した悔しさをバネに見事出場。
尤も3年間で2回出場して両方ともチャンピオンになること自体が物凄いことなわけで
実力は誰しもが認めるところ。本選では祖父と同時出場。今回も応援に駆け付けるに違いない。


【高岡俊之さん・緑さん ♪スロー・グッドナイト】
夫婦でのど自慢はそれほど珍しくないが、チャンピオン大会出場となると珍しい。
高岡市大会では『三日月』を歌った子の声に我輩が惚れてしまったので、
当時はちょっと応援できなかったのであるが、同じ前川清ファンとして(この曲のCDも持ってます)今回は気持ちよく聴かせていただきます。


【新記直臣さん ♪蟹工船
今大会唯一の宮本隆司枠。それが原因で出場は微妙かなぁなどと思っていたのであるが
ジンクスを打ち破り見事出場。
その渋い声と風貌に注目してもらいたい。我輩の優秀賞候補2人目。


【鈴木啓真さん ♪契り】
ハンカチ・ハニカミに続く演歌王子。
この曲こそ16歳の少年が歌うには早いような曲だが、五木ひろしもベタ褒めの純粋な歌唱に酔いしれるとしよう。


【西端善彦さん ♪生きとし生ける物へ】
金髪、コワモテ、そして筋骨隆々とした肉体。今にも「麒麟です」とか言いそうな渋いトークの声に惑わされると歌が始まった途端、唖然とする。
澄み切った声で聴く者を引きつける力がある。頑張ってね、ばたやん。


【山西明音さん・辻川良子さん ♪夜桜お七
グラチャンになるか、ならないかと言えば、多分ならないんだろうけど
もう出場してくれただけで嬉しい個性的な二人。
歌とパフォーマンスの融合、どちらが欠けても今回の出場はあり得なかった。
鮮やかな衣装と頬の桜ペイントは是非NHKホールでも披露してほしい。
予想ではトップバッター。今回一番見たいチャンピオン。


山田達也さん ♪三日月】
絢香の曲。北栄町大会では歌い終わるまで男性なのか女性なのか分からないほどの綺麗な高音を聴かせてくれた。
エピソード次第ではグランドチャンピオンになるのでは無いかと思われる
まさにダークフォース的存在と言えよう。


【小川大作さん ♪ありがとう】
嬉野市大会ではやや息の漏れる歌い方が気になった。
声が良いだけにその点を改善できるか、出来ていないかに懸かっている。


【宮田宏美さん ♪未来予想図?】
プロっぽい歌い方をされ自分流に曲をアレンジしている。
故に審査員の捉え方次第でグラチャンにも成り得るが入賞を逃す可能性も半々。
歌唱力・話題性・舞台映え、どれをとってもS級クラス。



毎年NHKホールで観戦していると、会場での出来と録画では180度評価が変わる方もいるので本当に聴いてみないと分からない。
何にせよ当日が楽しみである。