我輩が日記を書くとき何かが起こる

こんにちは、先生です。
今年も、もう９月ですね。




さて、先日ＮＨＫのど自慢を観ていた時の事ですが８月２４日の大阪府柏原市大会で、かつてチャンピオン大会に出場されたお二人が登場してました。その時はクリスタルキングの「愛をとりもどせ！！」。で、今回は同じクリスタルキングの「大都会」でしたが鐘は惜しくも２つ。なおかなり前に書いた記事の中でも紹介させていただきましたが、画面右側の大久保さんの方は羽曳野市→大槻市→柏原市と確認しただけでも３回目の出場です。なかなかのスコアでは無いでしょうか。




そんなこんなで今年も着々と各地でチャンピオンが誕生しているわけですが今年も激戦の模様の中、突出している人が２人見受けられます。北海道滝上町のチャンピオンと秋田県由利本荘市のチャンピオンです。


北海道滝上町のチャンピオンは民謡を歌った女子高生ですが、まず何より高音が凄い。しかも安定している。女子高生で民謡を歌っているという方は何人も見てきましたが間違いなくトップクラスですね。我輩基準ですけども。


次に秋田県由利本荘市のチャンピオン。洋楽を歌いました。大学生だそうです。静かなメロ部分から盛り上がるサビ部分への感情移入というか、物語をしっかり理解して歌っていらっしゃるんでしょうね。たぶん会場にいた人の９割５分ぐらいがどういう意味か理解せずに聴いていたんでしょうけど「言葉は分からないけど何か熱いモノを感じる」みたいな。我輩も歌詞の意味は１ミリも分かりませんでしたけど「この人は絶対にチャンピオンになる！」と思いましたからね。


今のところ、この二人が軸です。
もちろんまだ半年ぐらい２０年度は続くわけで、これからどんな出場者が飛び出すのかは　神の味噌汁　神のみぞ知るところですが楽しみに待ちましょう。




というわけで次の日記はまた半年後かもしれません（ぇ
皆さんお元気で。