ＮＨＫのど自慢・福島県広野町大会

今回は以前から予想されていた拡大版。福島県広野町からの放送でございます。
セットもＳＰ仕様。




２０１６年３月１３日　福島県広野町（広野町中央体育館）


１春一番
２みんな空の下
３長崎は今日も雨だった
４雨の慕情
５遠く遠く
６瞳
７あの街に生まれて
８男船
９全力バタンキュー
１０なみだ恋
１１噂の女
１２待つわ
１３娘に・・・
１４未来へ
１５愛しき日々
１６青い珊瑚礁
１７がむしゃら行進曲
１８お岩木山
１９おんな港町
２０恋さぐり夢さぐり
２１Ｌｏｖｅ　Ｆｏｒｅｖｅｒ
２２風雪ながれ旅
２３唇よ、熱く君を語れ
２４ありがとう
２５何度でも




男性　１４人
女性　２２人
合計　３６人


合　１０組
２　１４組
１　１組




広野町では２６年ぶり。
また今日は拡大版という事でＳＰゲスト綾瀬はるかも登場。




【今週の感想】


１春一番
歌詞がボロボロになってしまい鐘１つ。
綾瀬「（春風が）ちょっとだけ吹きました」


２みんな空の下
明後日留学！


１２待つわ
謎の小道具を使って盛り上げる。あれが気になっててほとんど歌聴いてなかったんだけど、普通に歌は上手かったなｗ


１４未来へ
優しい歌を歌う中学生は多いが、この子の歌は優しさと強さが両方ともあった。
あと可愛いｖ


１６青い珊瑚礁
松田聖子に成り切って歌った来年還暦の女性。
セクスィーなミニスカートにも挑戦。後ろでニコニコしてる前川さんｗ


２２風雪ながれ旅
痺れる熱唱。この方か１４番の子のどちらかがチャンピオンだなと思ったがチャンピオン争いは１４番の子に軍配。


２５何度でも
震災で離ればなれになった友人たちへ。
画面右の子は三倉姉妹に似てる。




特別賞は２組。
１５番「愛しき日々」の男性と２５番「何度でも」を歌われた女子高生二人組。
チャンピオンは１４番「未来へ」を歌われた女子中学生でした。
中学生チャンピオンは先月の渋川市以来５人目。




今回は特別編なので小学生による童謡の歌唱も。
歌い終わったところで綾瀬はるかさんの鐘３つ。




相変わらず慎吾ちゃんは微妙だったけど、これでも初期よりは上達してる感。
「待つわ」で小道具の方にインタビューするボケは慎吾ちゃんしか出来ないしね。
ただもうちょっと声張って喋らないと何言ってるか聞き取れねぇ。八代さんもだけど。




いつもと違う流れとしては、普段ＯＰの鐘から出場者たちを映してから会場の引きで開催地が出るんだが、今回はＯＰで開催地の風景や名産品を映していた。「いつもと違う流れ」とは書いたが昔はこういう形だったんだけどいつ頃からか出場者入場がＯＰのスタンダードになってたんだよなぁ・・・。海外公演以外では最近１回だけ町の風景を映しながらＯＰってのがあったんだけど何処だったかな。相模原だったか。
これは今回だけだと思うけど、ＯＰ聴きながら町の風景見るのも改めて良いと思った。またやってほしい。


これも今回だけかは来週観るまで分かんないけどゲストの歌唱時にも字幕が登場。
曲名入れるのは良いけど右上の開催地は必要ないよなとは思う。
あと２０番の方の時、曲名出てなかったぞｗ


また出場者席も上手から下手までズラッと並んで座り、その後ろに演奏の方が座る形式であった。




慎吾ちゃんは次出るとしたら安八町だと思うが、今日か安八のどちらかがおそらく最後の出演であろう。